RS232C  Windows98/XP  

RS-232C データ送信/データ受信 プログラムです。MPUの通信機能をモニタしたり、テストデータを送り込んだりする時に便利なプログラムです。送受信データはテキストデータだけでなく、00H〜FFHまでの全データが可能です。

解凍するとEXEファイルが得られます。

Win10以降の場合は、解凍後に互換モードで実行する必要があります。エクスプローラーでBelt.exeを右クリック→プロパティ→互換性→互換モードでこのプロパティを実行→推奨設定を使用する→プログラムのテスト  これでプログラムの実行が確認できたらプログラムの設定を確定します。


使用方法
  ●先ず SETUP ボタンを押して 速度、ポート番号、ストップビットを選択し、OKを押します。
  ●FILE ボタン
   ファイルからデータを出力する場合は、FILE を押してドライブ、フォルダを指定して、ファイルをreadすることができます。
   逆に、外部から取り込んだデータをファイルにsaveすることもできます。
  ●CLR ボタン
   送受信バッファの中身をクリアします。
  ●Transmit ボタン
   表示されているバッファのデータを送信します。
  ●Text
    送信データをテキスト形式で作成する欄です。作成できたらOKを押すとバッファに入ります。
  ●Hex
   送信データを16進形式で作成する欄です。作成できたらOKを押すとバッファに入ります。
  ●制御文字
   CR,LF,STX,ETX,CS(チェックサム).*CS(チェックサム補数)等を自動生成するボタンです。
   BACKで生成DATAを戻せます。
  ●送受信されたデータは、16進とテキスト形式で表示されます。

    RS232C 実行画面





RS232C.zip
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